今日は「自分を信じるということ」について書いてみようと思います。

よくスポーツやビジネスの世界では、
「自分を信じろ!」
「自分を信じてがんばれ!」
という言葉を耳にしますが、

成功できるかどうか、
営業でいい成績を残せるかどうか、は
『自分を信じることができるかどうか』
に尽きると思います。

 
例えば、

 
私は生まれてから高校を卒業するまで山口県の田舎で過ごしていました。

高校も当然、山口の高校に通っており、
大学受験するときに当時の担任の先生に
「東京の大学を受験したい」と言ったところ、

「山口の田舎から東京の大学なんて受かるわけない」
「行っても都会の波に押しつぶされて帰ってくることになるから、やめておいたほうがいい」
「そもそも模試の判定でA判定が出ていないので、落ちるはず」
「素直に山口の大学、もしくは、近隣の県の大学を受けなさい」

…などなど

 
ありとあらゆる批判の言葉を浴びせられて、反対されていました。

たしかに、模試を受けてもA判定は一度もなく、
よくてもC判定、悪い時はDとかEとかザラにありました。

それでも、

「必ず山口を出る!」
「東京へ行って刺激を受けてもっと大きくなる!」
「山口の田舎で一生を終わりたくない!」

という一心で、
夜も寝ずに勉強に打ち込んでいました。

 
その結果、見事に大学合格!

 
山口を脱出し、親からも離れ、
東京で充実した大学生活を送ることができただけではなく、
社会人になっても東京で働くことができ、
営業というやりがいのある仕事に就くことができました。

もし、高校のあの時、
担任の先生の言葉に従って、
ずっと山口にいたかと思うと”ゾッ”とすることがあります。

 
山口は山口で
自然が豊かで、肉や魚や野菜も東京に比べて安くて美味しく、
夜は静かで土地も安いですし、
広くて大きな一軒家の実家で家賃もいらずに悠々自適に生活できて、
いいところもたくさんあるのですが、
自分がより多くの人から刺激や影響を受けて、
大きく成長できるかというとそうではありません。

模試の結果も悪く、東京へ行ったこともなければ、
東京にだれ一人知り合いもいなかった自分にとって、
高校3年生のあの時に「自分を信じて」東京へ行くということは
大変なことだったかもしれません。

親も友達も学校の先生さえからも応援されていない中で、
唯一自分だけが「必ず東京へ行ってがんばる!」
という気持ちだけで動いていました。

 
実際、東京に来た当初は
人の多さに驚き(山口で人が混むのは夏祭りや花火のときくらい)、
私鉄に驚き(山口で電車と言えばJRだけ、しかも1時間に2~3本がフツー)、
東京のしゃべり方に驚き(語尾につける「~じゃん!」とか「~でしょ?」は山口にない)、
ラーメン屋さんでラーメンを注文すると醤油ラーメンが出てきたことに驚き
(山口でラーメンといえばトンコツ)、
蕎麦屋さんでソバのつゆが濃いことに驚き
(最初は醤油を入れているのか思いました。山口のつゆは関西風)、
カルチャーショックを受けることも多かったのですが、
今でも「自分を信じる」という言葉を聞くと、
高校3年生のときの放課後だれもいない教室で
担任の先生と進路相談をしている場面が思い浮かびます。

「自分を信じる!」ということについて、
私はたまたま高校3年生18歳の進路を決めるときが一番印象に残っているのですが、
これは全てのことに当てはまるのかもしれません。

 
生きていれば必ず迷うことはあります。
自分がやりたいことに対して周りが反対することもあるはずです。

しかし、それは一生懸命に生きているからこそ起こることです。

学生であっても、社会人で働いていても、
起業して自分でビジネスをしていても、
主婦であっても、病気で闘病中であっても、
恋愛をしていて好きな人がいても、
恋人とお付き合いをしていても、
結婚をして一緒に暮らしていても、

たとえ、自分の周りの全員から反対されるようなことがあったとしても、
自分がやりたいこと、成し遂げたいことがあるのであれば、
「自分を信じてがんばる」ことが一番だと思います。

きっと、悔いも残らずいい結果が出るはずです♪

ぜひ、明日からの参考にしていただけると幸いです。

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